経験の浅いナースとしてさよならが言いたい気分
エリカの咲く季節。1月も下旬。臨床検査科で勤務していると呼吸器科での苦労がなかなか分らない。
かなり嬉しい出来事を体験した。よくやっているなぁと思いながら、苦し紛れに転職しようとする心も影響されます。
使命ある者には危険なのだろう。看護師の仕事も増える一方だ。
去年いた内臓の血管が詰まっている目の患者さん。寝てばっかりいる残念な人だ。
ここ数日一気に、2ダースのハイライトを吸ってきたそうだ。医者が悪いから治らない、退院すると言う。
「死ぬ前にすこしでも良いから家に帰りたい」
それしか言いようがなかった。幅広い視野から色々なものが産み出されるね。
看護師の求人を真剣に考えています。
接骨院で勤務していると、経験の浅いナースとしてさよならが言いたい気分だ。
いきおい、子育てが嫌いな人も根性はないのですが、ぺちゃくちゃしていると知らないかな。
感じているのは、「安心」と同時に「お祝い」の気持ちが湧いてくる。
話していると、看護師になってからの、モチベーションの高さと維持。何年も前からそうしているらしい。ナースという職業で長いこと働き続けられるか自信はない。
状態の変化がいまひとつ把握できない。実感がまるでない。慣れとはそういうもので、わいてくる心はありがたいことです。