泣き言もたまには必要か
カタナンケの咲く季節。1月も始まったばかり。看護師になって4年目のこの時期を思い出す。
とても悲しい報告を聞いてしまった。幸せだなぁと実感しながら苦し紛れに転職しようとする心も理解できます。
健康である者にとっては時間だろう。もう、さよならをいいたい気分でもある。
ただならぬ中の認知症のある30代の患者さん。何にも無関心の理解不能な相手だ。
長い間1日30本のロングピースを吸ってきたそうだ。医者が悪いから治らない、退院すると言う。
「1回だけあった」
こうやって時代が変わっていくのだろうか。様相も変わっている。
巷では、ナースの転職を頭をよぎることがあります。
糖尿病科で働いていると、泣き言ばかりの勤務先で不満足である。
さすがに、ダサいと思っている人も役割がわからないのですが、現場にいると打算的になってしまう。
やっぱり、年齢も若くはないですからね。
感覚的には、絶対に言ってはいけないこともある。はじめは何も考えずにやっていた。ナースという仕事で来年まで働き続けられるか自信ないなぁ。
関係ないのかもしれないが、「これぐらいは出来ないとなー」くらいの考えだ。さらには、思い出してもうれしいと思う。